学校や職場など、環境が大きく変わる季節
希望通りの道を進む方がいれば、意に沿わない方もいらっしゃるはず
今回は、かつて、異動先に不満を抱えていた私が、上司から頂いた言葉を紹介いたします。
「これは、
菅原道真が太宰府に流される時によんだ詩です。
道真が流された後、京は飢饉や災害が度々おこり、道真の祟りだ、道真は京のことを恨んでいた等と言われていますが、私はそうは思いません。
育てた梅に「春を忘れてはいけないよ」と声をかける道真は、京のことを恨んでいるどころか、自分がいなくなった後の京を案じ、想っていたのだと思います。
異動が意に沿わないことがあるかもしれません。
でも、道真が京を想っていたように、皆さんも、今までいた部所のことを想いながら、新天地で活躍していただきたいと思います。」
↑上記所長の言葉は、異動者全員に対してのものでしたが、後ろ向きな自分が見透かされているようで恥ずかしい反面、嬉しく感じたのをつい先日の出来事のように覚えています。
新しい環境を良くするのも、悪くするのも自分次第、まだ見ぬ環境に憂いても、不安が募るばかりで何も良いことはありません。
変化への不安は誰にでもありますし、順応するには時間がかかります。
でも、とりあえず
3日経てば我慢できるようになる
3週間経てば、慣れてくる
3ヶ月経てば、気にならなくなる
というものです。
新しいステージは成長のチャンス、
とりあえず3日頑張ってみよう。
3週間経ってみて、まだ慣れないならば、今までいたところに戻って相談してみましょう。
そうすれば、その時の自分に合った応えを導いてくれるはず。
一人で悩んではだめですよ。